1945年から生を受けたブランドたち


第2次世界大戦が終わりを告げ、これから世界は明るい未来へ向けて羽ばたこうとしたとき、すでに動き出した先人たちの功績。
この頃に生まれたブランドを解説します。

1945年から生を受けたブランドたち
ブランド名
ブランド解説
セリーヌ
セリーヌ CELINE
(1945年創設)
フランス
女性実業家セリーヌ・ヴィピアナ(Celine Vipiana)が夫のリチャードとともに開いた皮革の子供靴専門店が発祥。人気を博するに次第、製品をレディースの靴、香水やスカーフ、ハンドバックと増やし、今のトータルブランドを確立。
クリスチャン・ディオール
クリスチャン・ディオール
Christian Dior
(1946年創設)
フランス

投資家の援助を受け、パリのモンテーニュ通り28番地に自身のブティックを開業。

1947年、くるぶし丈のロングスカートで当時話題となった「ニュー・ルック"(花冠ライン Ligne Corolle)」を発表。その6年後、世界中に6つの会社と16の系列会社を持つまでに成功を収める。

ディオール死後の1957年、当時21歳のイヴ・サンローランが主任デザイナーに抜擢されたのは有名。

エミリオ・プッチ
エミリオ・プッチ
EMILIO PUCCI
(1947年創設)
イタリア

高校時代、オリンピックのスキー選手だったエミリオ・プッチは、それから15年後の1947年、自らデザインしたスキーウェアを雑誌「ハーパース・バザー」に掲載し、それが売り出されて人気を博す。

ミラショーン
ミラショーン Mila Schoen
(1958年創設)
イタリア

女性実業家として名高いミラ・ショーンは1958年、ミラノに小さな洋裁店を開業する。

彼女は貴族階級の裕福な家系で育ち、バレンシアガとクリスチャン・ディオールの顧客であった。後にファッションに対する愛情からデザイナーとなり、ミラノのショップから始まり、世界のブランドへと躍進する。

カルバン・クライン
カルバン・クライン
CALVIN KLEIN
(1968年創設) 
アメリカ

幼なじみのバリー・シュワルツと共に、コートを扱うアパレルショップを設立。

彼のデザインに目を留めた投資家の支援により1972年、さらにスポーツウェア部門 、化粧品・香水の会社を設立。

70年代後半、女優ブルック・シールズが「カルバンのジーンズと私の肌の間には何も入れないの」と言ったことが話題となってジーンズが売れたエピソードがある。

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